本記事の内容
市役所やりたい仕事は「キャリアプラン」で説明した方がいい理由を解説します
この記事を書く私は元市役所職員(5年間勤務)です。

話す際に注意するのは、面接官とのテンポを意識することです!
ここまでやることで、合格率を大きく上げることができます!
市役所のやりたい仕事は10年くらいのキャリアプランで考えよう

キャリアプランを考えておくといい理由が、
- 入ることをゴールにしているのか
- 入った後をゴールにしているのか
という点を面接官は確認しているからです。
大学に似ているのですが、
「入ること」ゴールにしている人を採用すると、入庁後に仕事をやらない人になってしまうことを面接官は危惧しています。
組織からしたら、採用後も活躍してくれる人材を求めていますからね。
異動を前提にしているから

入庁時にやりたい仕事があっても、それができることは稀です。
市役所は異動を前提としているからです。
それを踏まえると、特定の仕事がしたい!という考えでいくと危険です。
その仕事に着けなかったら、辞めちゃう恐れがある、と面接官に思われてしまうからです。
さまざまな仕事に取り組みたい、という姿勢で臨む必要があるんですね。
本気度を見ているから
面接官は、面接で志望者の本気度を見ています。
もし本気で考えていたら、入庁後のイメージも具体的になるはずです。
入庁後1~3年目、4~6年目、7~10年目くらいの、キャリアプランを考えておくことで、
長期的な視野で考えられている、とアピールできます。
以上です!