市役所に就職・転職したいけど方法が分からない・・・
そんな悩みにお答えします。
結論から言うと、方法さえ間違わなければ、筆記試験なしで、1ヶ月で市役所に合格することは可能です。
今すぐ仕事を辞めたい方、転職して市役所の公務員になりたい方は必見です。
1か月で市役所に合格する方法が分かる
この記事を書く私は元市役所職員(5年間勤務)です。

それではいきましょう!
SPIのみで受けられる市役所を探す

まず結論から言うと、市役所に1ヶ月で合格するためには、
「教養試験」とよばれる筆記試験を必要とせず、
「SPI」と呼ばれるWEB試験のみで受けることができる市役所を受ける
ことが必須になります。
近年このタイプの市役所は増えてきており、再現性のある方法になります。
SPIのみで受けられる市役所の探し方はこちらです。

SPIの勉強に関しては、こちらの記事をご覧ください。
SPIは、平均70時間ほどで合格ラインに乗せることが可能です。
公務員試験勉強が不要のため、非常にオススメです。

エントリーシートを作成する

次に、エントリーシートの作成が必要です。
エントリーシートは大きく「志望動機」と「自己PR」から成り立ちます。
他の志望者は、みな公務員試験予備校などで対策してくるため、中途半端なエントリーシートでは合格は困難です。
重要なのは、いかに「面接官が欲しい!」と思う人物像に、エントリーシートを近づけるか、という点です。
差別化するためには、型を知ることが重要です。
下記のページに、市役所の合格に特化した志望動機と自己PRの書き方と例文をまとめていますので、ぜひご覧ください。



面接対策

面接対策をせず臨むと、合格は困難です。
面接を突破するには、いかに他の志望者と差別化を図るか、という点が重要です。
多くの方が勘違いされていますが、
市役所の面接では「圧倒的な実績」なんて求められていません。
なぜなら、市役所の仕事は、異動を前提としているので、「特定の人だけができる」仕事ではなく、「全員ができる」仕事でないと、組織が回らないからです。
では面接官が何を求めているかというと、
あなたを採用するメリットを「どれだけ分かりやすく」「論理的に」伝えられるか、という点です。
下記のページに市役所の面接を突破するノウハウをまとめましたので、ぜひご覧ください。

以上です!